小松市議会 2021-06-22 令和3年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-06-22
このテレワークの普及によって、働き方、あるいは都心部から地方へ人が流れるといった変化をもたらすのではないかと推察しております。 今後の本市のテレワーク普及に向けた支援策や、そのことによる効果について、どのようなお考えかお尋ねいたします。
このテレワークの普及によって、働き方、あるいは都心部から地方へ人が流れるといった変化をもたらすのではないかと推察しております。 今後の本市のテレワーク普及に向けた支援策や、そのことによる効果について、どのようなお考えかお尋ねいたします。
歌劇座、日銀跡地など、都心部のまちづくりの検討を進めていくときに、市政の優先順位に加えて、同時に議論しなくてはいけないことが4つあると考えます。1つ目は、金沢経済同友会から提言があった高さ制限の見直しなど、都市景観計画による都市景観の在り方です。
今年度の石川県当初予算には、金沢都心部における観光案内拠点の設置検討で200万円が計上されており、県の新規施策を紹介する報道では、2020年には金沢城公園鼠多門橋の復元、東京国立近代美術館工芸館の移転が完了する予定で、県は観光案内施設を通じて、長町武家屋敷跡から尾山神社を通り、金沢城公園などをめぐる回遊路をPRしていく考えとあります。
この提言を受け、今年度当初予算には、金沢のまちにふさわしい新しい交通システムの導入に向けて、環境整備に必要な検討調査を実施する経費として、新しい交通システム検討調査費1,070万円、都心部周辺道路や細街路交通量調査などにより影響と効果を検証する経費として、新しい交通システム導入環境整備費1,200万円、都心軸の交通円滑化実験を実施する経費として148万円、合わせると2,400万円余りの多額の予算が計上
また、都心部における交通環境の改善に向けて、現在、主要道路や細街路における交通量調査の分析を進めておりますほか、都心軸沿線におけるホテルやマンションの増加を受けて検討を進めている、まちなかの駐車場適正配置計画の見直しにつきましては、先般開かれた審議会において、駐車場総数の不足はなく、集約化を図るべきとの方向性が示されましたので、これを踏まえ、年度内をめどに見直し案の取りまとめを行ってまいります。
金沢外環状道路は、都心部の交通渋滞の緩和に貢献するもので、一刻も早い完成が望まれるところですが、これまで、山側幹線は平成18年に全線が供用開始され、市街地の渋滞緩和に大きな効果がありました。その後、東部環状道路は4車線化工事が進められ、今年度中に神谷内から東長江町区間の完成を目指すとのことであり、早期の完成供用を期待しているものであります。
そこで、郊外でのパーク・アンド・ライド駐車場にあわせて、都心部周辺の駐車場に駐車し、そこから公共交通等で都心部までアクセスするフリンジ駐車場の必要性や、さらなる社会実験の実施を提案しますが、まちなか駐車場への対応策もあわせてお伺いします。 先ほども都市政策と交通政策は両輪だと述べました。
これまでに、平成18年に山側幹線が全線で供用開始され、市街地の渋滞緩和に大きな効果があり、開通後は都心部の流れがスムーズになりました。国が施行する東部環状道路についても、順次4車線化の工事が進められており、先般、御所トンネルが貫通したとのことで、早期の完成、供用を大いに期待しています。
都心部における、都心部といったらおこがましいんですけれども、山代地区、大聖寺地区、片山津地区ぐらいの公立保育園は受け入れ、応談に応ずというぐらいの大胆な施策の展開を図らなければ、石川県からたしか私は勧告を受けておると思うんですよ。県議会議員、知りませんか。県議会議員でないや、市長やった。宮元市長、県議会議員時代にそんなこと知りませんか。 そういうことであります。
山側環状や海側幹線など、都心部の迂回交通を受け持つ環状道路の整備が進捗した一方で、北陸新幹線開業に伴う来街者の移動手段の充実や、超高齢社会の進展、環境負荷低減への対応などのため、土地利用と交通の両面によるまちづくりが重要となっています。このような社会経済情勢の変化に対応するためにも、関係機関が相互に連携し、第2次金沢交通戦略を具現化していくことが急務であると考えます。
ふるさと納税の創設を表明した菅義偉官房長官は、2015年6月28日、秋田市内の講演会で、企業が集中する都心部に偏りがちな法人からの税収を地方自治体に配分することを狙って、ふるさと納税の適用を企業にも広げることで制度拡充を検討し、早ければ2016年度から実施するように財務省や総務省に指示したことを話されました。
議員からご提案をいただきました緑と施設の効率的な利用についての立体都市公園や公園一体の建物制度につきましては、平成16年の都市公園法の改正により創設された制度でございまして、背景には用地の確保が難しく、地価の高い都心部において柔軟な手法で緑とオープンスペースを提供し、都市の緑をふやしていくという趣旨のものでございます。
ただ、どのような形であるにしても、私は石川線が金沢市の都心部、これと接続をすることになれば石川線沿線の市民のみならず、この金沢都市圏と言われるところ、この利便性が高まること、これは間違いないというふうに思っておりますし、そのことによって利用者の増加も期待されるのではないか、そのように思っているところであります。
この新しい交通システムにつきましては、都心部の交通だけではなくて、それにつながります金沢市内全域の交通にもかかわりますことから、交通まちづくりという観点からも大切なテーマだというふうに思っています。必要な調査、検討を行い、目指す方向を決定してまいりたいというふうに思っています。 防災まちづくりについてお尋ねがございました。
我孫子市は都心部にありまして面積もかなり狭い中で一括の業務委託ということを実施しておるわけですけれども、本市においても既に導入されておるところもあるようですが、その一方で非常に多くの公共施設も抱えておるわけでございます。 やはり市民からしてみても、この管理運営について行政も汗を絞っておる、こういったところを見てくるとより協力等も得られやすいかなと思います。
さらに、金沢の課題として、金沢駅や武蔵ヶ辻、香林坊、片町においてにぎわいに資する交流機能を強化するなど、都心部における都市機能の集積を図ることが重要であるとうたわれております。新幹線が開業する2年後には、首都圏からのアクセス時間が2時間30分になり、新幹線で首都圏に帰る観光客やビジネスマンが時間を気にしながらの食事となると、片町周辺よりも駅周辺になるのは当然のことであります。
今回液状化、本当に東日本のみならずといいますか、都心部にも千葉県や東京都内にも液状化現象が発生をいたしまして、非常に広範囲にわたって液状化があったわけでございます。そういう中で、液状化に対する対応も大変大事なわけでございますけれども、この液状化に対するハザードマップというものはどのような形で作成をされるのか、あるいはその公開についてもいろんな問題があるようでございます。
地方では、御存じのように、限界集落というものがあらわれまして、都心部でもベッドタウンで限界団地、こういったことが出現をしております。雇用情勢では、中高年の採用の厳しさはもとより、若者の就職時でも大変厳しい、そういう状況があります。どうすれば地域生活空間にいる私たち住民が、先行きの見えない閉塞感と痛みを乗り越えた、そういった中での地域生活ができるのか、大変大きな課題であると思っております。
このため、本市では、平成7年12月に金沢世界都市構想を策定し、「土地利用は、都市周辺部の無秩序な開発や都心部の空洞化を土地利用の誘導により未然に防止していく」という方向性を定め、平成9年度には庁内に都心ルネッサンス推進本部を設置し、中心市街地活性化を市政の最重要施策と位置づけ、全庁的に中心市街地の活性化に取り組む体制を整えたと基本計画に書かれており、現在、一定の成果が出ているのではないかと思っております
IターンというのはUターンという言葉のもじりでありまして、都心部で生まれ育った人が地方に転職、移住することであります。今、都会で満員電車に揺られて、そして働きづめの団塊の人たちは、身体的にも精神的にもかなり疲弊しておいでのようであります。その一方、加賀市においてはいやしの温泉があり、海にも近く山にも近い豊かな自然が売りであります。